2022年11月28日月曜日

"はじめの1000日"

こんにちは。

管理栄養士の仲真です！


私事ではありますが、

いまお腹の中に赤ちゃんがいます。




上の写真は、家族や友人から頂いた安産祈願のお守りです♪


お腹の中で良く動く子で、

勤務中や音楽を聴いている時、

就寝前によくお腹を蹴られており、

元気でなによりです。



ところでみなさん

"はじめの1000日"

という言葉を聞いたことありますか？


欧米の栄養学研究者の間では、

妊娠中から2歳までの約1000日間の栄養状態が、

その人物の一生の健康を左右するといわれ

「one thousand days(はじめの1000 日)」説が重要視されています。


妊娠中に母体となるお母さんが食べるものが、

赤ちゃんの栄養となります。


歯も「乳歯」だけではなく、

生涯に渡って使う「永久歯」もこの時期に作られるため、

「はじめの1000日」の栄養状態が、

赤ちゃんの将来の健康（健口）に

大きく影響すると言われています。

私も入職してからそれを知ることができました。


入職するまでは、生涯に渡って使う永久歯が

お腹にいるときから作られるとは思いませんでした。

産まれてくる子の将来の歯の健康のために、

特に今は食生活に気をつけています。

必要な栄養素はしっかり摂るようにしているので、

検診では血液検査の数値も順調と言われているので嬉しいです。



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のぞみ歯科クリニック
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